思索

書くことができないわけじゃない。

なんでいつも本を読んでばかりで終わってしまうのか。

書くことが出来ないわけじゃない。

だけどいろいろと考えていたら、書けなくなってしまった。

SEOとか、いろいろと考えていたら書けなくなってしまった。

そんなことは無いだろうか。

私はそんなことが多くて、なんでだろうと考えた。

本を読む=準備行為である。 本を読んで勉強してる人は多くは無いけれど、実践している人はまた少ない。

掛け算で本を読んで勉強している×実践=はかなり、かなり、少ない。

本を読んで終わってしまうのは、今の自分に自信が持てないでいるからではないか。

伝えたいことは、読書感想文に近くてもいい、本当にないのだろうか?

そうだ、伝えたいことは無いだろうか。

とにかく、過ちを恐れず突き進むことだ。

こんな朝早くから、文書を書いている人は、いないよ、きっと。

ライティングの本を読みふけった後は、その何分の一かでいいから、アウトプットした方がいい。

インターネットは書く人に活躍できる場所を与えてくれた。

しがない作家志望で終わっていた、かつてのどこにでもいた文学青年は、貧乏で終わらない。

そうだ。終わらせないように。そんな簡単に人生終わらせてたまるか。

コピーライターの門をたたいた。

ついちょっと前、コピーライターの養成講座に通った。

ひとつの良いコピーを生み出すために、

コピーライターは100も200も、案を出す。

その多くの案を出す中で、本当にほれぼれするコピーがいくつか出て来るのである。

コンセプトとか、考えなきゃいけないけども、いくつものネタ出しが不可欠だ。

ブログでも、やはり自分の伝えたいことを見つけて、100でも200でも発信をしていきたい。

それが自分の考えを纏めて、伝えたいことを先鋭化することにつながるから。

もっともっと、自分だけの、豊かな時間を築くんだ。

よし、書くぞ。

-思索